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遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

独楽が大集合!

じゃーん!

くりものやの独楽が大集合です。
左側の2つは、本家くりものやに現存していたもの。
真ん中の3つは、町内のお宅で保管されていたものをお借りしました。
右側の2つは、最新2017年モデル…つまりアテクシ製です(^_^;


お借りしたものは早速採寸です。
独楽を集めてみてわかったのは…
1個1個違うから、特定の独楽を厳密に複製する必要はないっていうこと(笑)
手作り品のよさですわ。

買った子が自分で好きなように塗装するのが楽しみのひとつだったそうです。
回ったときキレイなんだよねー。

こんなふうにボコボコになっているのは、喧嘩ゴマで相手の鉄芯が直撃した跡です。
歴戦の勇士といった貫禄ですなー。
こんなになった独楽を、今も大切に保管してくれてあるなんて、涙がチョチョギレるほど嬉しいです。ハイ。

昔、郁郎おじちゃんは、「喧嘩ゴマで、もし割れたら交換してやるで、持ってきな」と子供たちに言ってたそうなんですね。
そしたら、ある子がわざと(道具を使ったか何かして)割った独楽を「交換してくれ」と持ってきたんだとか。おじちゃんにすぐに見抜かれて、どん叱られたそうです(笑)

ちなみに、「どん叱られる」は遠州の方言で、叱られるの最上級です。
詳しくは、こちら↓をご覧ください(笑)
「どんじかられた」はどの程度叱られたのか


さて、先日の掛塚祭りに参加した修ちゃんが、6つも独楽の注文を受けてきました。
本格的に作らないとね。
というわけで、桜の角材を仕入れてきましたよ。


そんな修ちゃんは先週の土曜日、その日生まれてくる孫のために、無患子(ムクロジ)の木で独楽を作りました。

無事に元気な男の子が生まれましたよー。
名前は夏のうちから決まっていて、なんと!「桜」という文字を使うんだそうです。
修ちゃんの娘夫婦は、くりものやの独楽の(桜の刻印)のことなんて全然知らなかったのに。
なんだか、そういう偶然って嬉しいよね(^_^)

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