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遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

またまた大鋸を手に入れました

中野町のイベントで知り合った方の案内で、とある木工家の工房を訪ねました。
年を取ってから木工の世界に飛び込んだ私らとしては、昔からの木材業のこと、木工のこと…色んな話が聞けたり、他の木工家がどんなものを、どんな風に作ってるのか?見学できるのは本当に有意義なことです。
しかーし!今日の最大の目的は、この方が収集された古道具。

他にもたくさんありましたが、ノコギリ関係だけでもこんなに!
前挽大鋸もたくさんありまして、刻印から掛塚鋸と確認できただけでも3枚。

この2枚はうちにもある「上カギ」作。

そして、「山正」もありました。
祖父 忠作の姉さんが嫁いだ家です。
親父にとってはおじさんのうち。



状態はあまりよくないですが、刻印はハッキリと見えます。
こちらの一本を譲っていただきました。

収集された方も、案内してくださった方も、これが掛塚製であること、掛塚に何軒もの鋸鍛冶があったこと、掛塚鋸は評判が良く、遠州だけでなく、三河、信州、 甲州でも使われたこと、刃には「ちょんがけ」といわれる工夫があること…などご存知なかったので、にわか「大鋸博士」として(笑)知っている限りお話してきました。

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