忍者ブログ

遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

天竜美林の土場を見学

みんなと倶楽部⚓️掛塚の12月の例会は、木材の町だった頃の掛塚との結びつきが深い佐久間の見学会でした。

まずは、先月も行った西渡(にしど)。
水窪川が天竜川と合流する地点。
写真奥手に筏の組み立て場があったのだそうです。


その後、江戸中期に建てられた庄屋のお屋敷、民俗文化伝承館などを見学し、いよいよ(自分としては)今回のハイライトです。
掛塚の廻船問屋で材木商でもあった津倉家の持ち山の見学です。

すっとまっすぐ立ち並ぶ杉や檜は、まさしく「天竜美林」という言葉がぴったり!

林業が衰退し、手入れされず荒れ果てた山も多い中、こちらの林は枝打ちや間伐などの管理がしっかりと行われているのがわかります。

ここは、山土場と呼ばれる林道のすぐ脇の集積地。
切り出した木をいったん集めて、運搬する長さに切り揃え(玉切り)る場所です。



伐られた断面を見ると、樹齢70年〜100年、目の詰まった上質な木材です。
これなら、くりものの材料としても挽きやすそうです。

そして1本だけ山桜もありました。
まわりの杉や檜のように、これもまっすぐ。
こんな山桜は初めて見ました。
欲しい〜!


PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

無題

天気は好かったけど、風が冷たく寒かったですね。でも、楽しい遠足でした。
実は、今日(12月10日)佐久間を再訪するつもり。もう少し、写真を撮ってくれば良かったんですが・・・。「一人遠足」のつもりです。