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遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

掛塚の名物 屋台と独楽とてる坊?

10月20日、21日に行われた掛塚まつりに合わせてくりものやも出店しました。
なにしろ、(元の)くりものやは特等席なんですよ。


9つある各町の屋台が次々にやってきては、すぐ近くに止まる場所なんです。

屋台が止まると、法被姿のお父さんたちが「独楽作ってるだって?」「なつかしいな〜」「よく買いに来たっけよ」と寄ってきては、「俺ぁこんなに大きいのを頼んで作ってもらったっけよ」「こうやって投げてなー」「芯を相手の独楽にくすげる(突き刺す)だぁ」「先っぽを自分でとんがらかしてなー」と独楽談義に花が咲きます。

そして、悪ガキ時代の顔になって屋台に戻っていく。
それの繰り返し(笑)

頼んで作ってもらったという「こんなに大きい独楽」
両手の親指と人差し指で円を作って、その大きさを示してくれるのですが、そんな大きなものは親父の話にも出てこないし、現存するものも見たことはない。
でも、それが一人や二人じゃなくて、次々とそう言うおじさんがやって来る。
初めのうちは「???」だったけど、居合わせたおばさんがこの謎を解きます。

あんたら小学生んときの手で作った丸を大人の手でやりゃあ、そりゃあばかでっかくなるらぁ?(笑笑)

ま、そういうことでしょうね(笑)

大きな声じゃ言えませんが、三代目の二人は今まで独楽が回せませんでした(^_^;

祭典のため、車両通行止めの道路を使って練習した結果

二人とも上投げで回せるようになりました!!
コツは、手を振りかぶって投げたら、谷啓の往年のギャグ「ガチョーン」の要領で手を引くこと。
投げたらガチョーン!ですよ(笑)

中には、お家に大切に保管してある先代作の独楽を持って来て見せてくれる方も。
下の薄いタイプは特注で作ってもらったのだとか。


お祭り参加中の小学校の同級生も、入れ替わり立ち代わり立ち寄ってくれてうれしい限り。
たくさん用意したミニてる坊も完売でした。


それから今回は、木製でない「丸いもの」も販売しました。

「くりものや独楽ーしゃるソング」のCDです(笑)
曲を作ってくれた、うめたちあきさんも津倉邸と旧掛塚郵便局で飛び入りライブ
すっかり人気者になっていました(^_^)



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