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遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

笑顔いっぱい「いじゃまいかけつか」(その2)

みんなと倶楽部の斉藤さん(もはやイニシャルにすらしないw)から、「パクリ歓迎!だって、本当に笑顔が溢れた1日になったんだもん。テルテル坊主様のご利益です。」というコメントをいただいたので、今日も使います(笑)

そんなわけで青空の下くりものやオープンです!
なぜか、奥にはギターも見えます(笑)

やはり昨年亡くなった叔父の一周忌と重なったので、修ちゃんは途中退場してそちらに参列となりましたが、代わりに強力な助っ人、修ちゃんの甥っ子で大工の四代目Mくんが手伝いに来てくれましたよ。


前日に「明日は独楽はあるだかね?」と電話で問い合わせてくれたお父さん、開店準備を始めた途端にやってきて「独楽2つ予約だでね!」と言って帰り、15分後に戻って来て「開店前でもいいら?なくなっちゃいかんで買ってくに」と強引に(笑)お買い上げいただいたお母さん。

やっぱり独楽は人気でした。
「よく買いぃ来て遊んだっきぃや〜。自分で色を塗るだでぇ」と、何人ものお父さんが手にとってくれました。
「紐はあるだかねぇ?」と心配そうな声も。
お任せください。紐もストッパーの5円玉もちゃんと付けますよ。21世紀のくりものやさんに抜かりはありません(笑)
ミニ独楽は「孫に買ってく。これなら私でも回せるで。3つちょうだい!おんなじ大きさのにしてよ!喧嘩になるでね」と、おばあちゃんを中心にバカ売れでした。大きい独楽は回せる場所もないし、回せる人も少なくなっちゃったでね。



「洗っても大丈夫?」
「これは何の木?」
「模様がきれいだねぇ」
「手触りがいいね」
「こんな形のが欲しいだけど」

実際に手に取ってもらって、色んな話が聞けたのが本当に大きな収穫でしたね。


忠作さんと郁郎さの写真も並べたので、
「うわぁ〜、なつかしー!郁郎さん」とか、
「おじいさが、ここで作ってるのを毎日のように眺めてたっけぇ。そこんすわで木屑に埋もれてこさえてたに」という話をたくさん聞けました。

くりものやの前を大勢の人が通ったので、
忠作さんも、郁郎さも、「あれ?今日は祭りだっけか?」と驚いたんじゃないでしょうか?(笑)

最高だったのは、「喧嘩独楽で上級生に負けるら?ふんだもんで『勝てる独楽を作ってくりょ』っておじいさに頼んだら、『馬鹿っつら!そんなもんあるか!お前の腕ん悪いだ!』ってどん叱られたっけや〜」という話を、4回来て全部で5回喋ってった85歳のおじさん(笑)

昼過ぎに、喪服のご一行様が法事の途中で寄ってくれたり(その間ほかのお客さんは寄り付かなかったかも…営業妨害じゃないか!笑)、

掛塚寄席にご出演の二つ目噺家 三遊亭 楽八さん(笑点でおなじみの六代目 円楽師匠のお弟子さん)も、第一部の高座を終えて立ち寄ってくださったり、
たくさんのお客様にお越しいただいて、本当に楽しい1日でした。

そうそう。
前日の夕方、修ちゃんが待ちきれずに立てちゃったテントが、

朝来たら、夜中の大雨で潰れちゃってたのは内緒です(笑)

その3につづく
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