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遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

ずっとずっと「目指せくりものや」

くりものやブログを始めてから半年、工房ができてから3ヶ月が経ちました。
いつも見に来てくださる皆様、ありがとうございます。

突然「くりものやをやろう!」と思い立ったのが4月の中旬。当初は何年か後に始められればいいなぁ程度に軽〜く考えていたので、ブログも「目指せくりものや」と「くりものやの歴史」カテゴリーで数年間をつないでいこうという半端な考えでした(^_^; 

ところが事態はそこから急展開(笑)、自分でもびっくりするほどの早さで「くりものや」をスタートすることができちゃったわけです。 

もう、くりものやを始めちゃった今、「目指せくりものや」はおかしいかな?という気もしますが、まだまだ当分の間は「目指せ」の段階だなー。 

そんな節目の日、福岡に単身赴任している従兄弟が久しぶりに帰省し、工房に遊びに来てくれました。 

修ちゃんと俺が何か作ってるのを見る「だけ」のつもりでやってきた従兄弟。 

それで済ませるわけないじゃんね〜(笑) 

来たからにゃー独楽くらい作ってってもらうでね(笑)
叔母さん、会うたびに言うもんね。
「(5月に亡くなった)お父さんが生きてたら、毎週のように工房に通っちゃうと思うよ。
『あいつらしょんねーな。どう?俺にやらしてみよっつって教えてきてやっただー』って言ってねー」って。
代わりに息子がやってるのを心配そうに見守っております。
コーチが二人もいるから大丈夫ですよ(笑)

「俺は不器用だから…」と言ってた従兄弟。
削っているうちにコツ(刃物が切れ始める感触)をつかんだようで
「楽しくなってきた!そういえば子供の頃、彫刻刀で彫るのは好きだった!」
「あ、俺も!」「俺も!」声を合わせる修ちゃんと俺。
DNAに刻まれてるって、こういうことなんでしょうかね?

やり方をちょこっと見せただけで、あとは仕上げまで立派に完成しましたよ。


このあと、おいちゃんの仏壇にお供えしました。
くりものやを始めるのがもっと早かったら、おいちゃんもやりに来れたのにね。
ごめんね。

「なんだこりゃあ?下手くそだなー」って言ってるかな?
それとも「おー!よくできたじゃねーか」って言ってるかな(^_^)

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