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遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

ガラスコーティングをお試し

うつわの実用性を考えると、削ってペーパーで仕上げて終わり!というわけにはいきません。
洗わないといけないしね。
ワックス、オイル、塗料…
世の中にはいろんな仕上げ方法があります。

ワックスやオイルはお手軽だけど、耐水性が高くないし、長持ちしない。
大量生産品はウレタン塗料仕上げが多いみたい。
でも、塗装設備が必要になることや、剥がれたり溶け出した塗料が人体に悪影響を与えないか心配です。
何より、完全な塗膜を作ってしまうので、木が呼吸できなくなっちゃうのがどうもね〜。

探していたら、ガラスコーティングというのを見つけました。
・空気中の水分に反応して硬化する
・硬化後も木は呼吸できる
・洗剤でゴシゴシ洗っても大丈夫
・乾燥も早い
ということで、くりものやに向いてるんじゃないかと、少量の「おためし用」を取り寄せてあったんです。工房ができる前から。

ようやく使ってみようって気になりました(笑)


これは枇杷のコップ。くるみ油を塗った上にガラスコーティングしてみました。


こっちは修ちゃんが作った桜のカフェオレ用カップ。
FB友だちからの依頼品だそうです。
これも、くるみ油 + ガラスコーティング。

乾いたら早速使ってみたくなるっちゅーもんです(笑)

「200ccくらい入るら?」と目見当で、ネスカフェバリスタの「中」ボタンをポチッ!としたものの、思ったよりも早くカップが満たされていきます。
「あー!あふれる〜!」と思わず叫んだその瞬間、かろうじて止まりました ホッ…(´ー`)y━・~~
表面張力でなんとか保っています(笑)

いや〜、容積を推測するのは難しいね〜。
今までの経験(陶器やガラスなどの)から、外見で予測しちゃうだよね。
後でバリスタの取説を見たら、「中」のボタンは140ccだそうです。全然違うじゃん(笑)


かくいう私のカップも、紙コップ(小)の容量を狙ったつもりが全然足らないので、会社のコーヒーメーカーで紙コップに注いで少し飲んだあとで移し替えております(^_^;

しばらく使ってみて、ガラスコーティングの具合を確かめたいと思います。


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