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遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

半年使ったカップを検証してみました

「木の食器のお手入れはどうすればいいの?」とか、
「(素材に)染み込まない?」って、よく聞かれます。

ちょうど、半年使って役目を終えた初代マイカップがあるので検証してみました。
写真左側の桜のカップですね。
外側も内側もガラスコーティングしてあります。

気に入ってたんですが、落っことしてひび割れてしまい、コーヒーを注ぐとじわっと漏れるので、泣く泣く二代目の楓のカップと交代させました。

使用状況は、毎日コーヒーを5〜6杯飲みまして、洗うのは夕方一回きり。
(最初のうちは違ったのですが)台所洗剤をつけたスポンジでゴシゴシ洗ったあと、乾いたタオルを押し当てるようにして水分を切って自然乾燥してました。

外側は使えば使うほど色もツヤもよくなって、触った感触もスベスベでした。

で、気になる染み込み具合ですが、

思い切って、真っ二つに切ってみました。
ある程度はコーヒー色に染まっているのかな?と想像してたんですが、真っ白でした。
染み込みはないようですね〜。

内側が黒ずんでいるのは…
初めのうち、ガラスコーティングが剥がれるのを恐れて、水を入れてジャブジャブゆすぐだけ、という洗い方(?)だったのです。
そうしたらコーヒーしぶ(?)で黒くなってしまって、それ以降は毎日スポンジでゴシゴシ、たまにはキッチンハイターを満たして30分放置を何度かやったんですが、黒ずみは残っちゃいました(^_^;

ちなみに、二代目カップは最初からガシガシ洗っているので、黒くなる気配はありません。


これは、樹種によっても違いがあるかもしれないので、一概には言えませんが、一例としてご参考になればと思ってご紹介させていただきました。

以上、くりものや品質保証部からのご報告でした(笑)
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