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遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

和菓子の木型に魅せられて


こちらの書籍「kado」を買いました。
kado とは「菓道」…和菓子の道という意味なんだそうです。

和菓子アーティストの三堀純一氏にスポットを当てた一冊なんですけどね、

一番魅せられたのは、木型のページなんです。

山桜の材を彫ったものなんですが、木目が細かく粘りがある山桜だから、細かい細工も欠けたりすり減ったりしないんですね。
江戸時代の浮世絵の版木も同じ理由で山桜が使われたそうです。
僕も桜の仕上がりの手触りや光沢が大好きです。

これらの木型は、岡山の菓子木型職人京屋さんの作だそうです。

実物の木型を見せてもらったことがあるんですが、裏方である「型」なのに、それ自体が芸術作品と言っても過言ではありません。
実際に、美術館で展示されたりしてるんですよ。

木型だけじゃなく、素敵な写真がいっぱいの「kado」は、下のリンクから購入できますよ。
KADO -New Art of WAGASHI- /English /Japanese
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