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遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

楓のコーヒーカップ いいのができました!

うちのコーヒーカップは、見た目「湯飲み茶わん」です。はい(笑)
熱々のコーヒーを注いでも手には熱さが伝わってこないので、取っ手は不要というのが持論です。

今回のは、夏の暑い盛りにご注文をいただいていたのですが、身内からの注文で「全然急がない」と言われたのをいいことに、ず〜っと後回しにして、ついには年が明けてしまったので、慌てて取り掛かった次第(^_^;

外側はいい感じに仕上がりました。表面つるっつるです(^_^)
楓は色白で大人しい優等生ですね。


調子よく削れたので、途中の写真を撮る間もなくガラスコーティングの工程まで進んじゃいましたが、内側もキレイです。


外見はこんな感じ。
実は、「これ欲しいなぁ〜!」な仕上がりです(笑)


カップというのは、下から見上げることはあんまりないですよね。
上から見下ろすシーンがほとんど。

このとき、安定した形、上から見てまっすぐに見えるようにするためには、真横から見てゆる〜いS字を描くような形状にするとよい、というのは以前にもこのブログで書きました
でも、それを意識して以来、どうしても強調しすぎた形状になってしまっていたのです。
その点、今回作った楓のカップは気づくか気づかないかくらいの自然な姿形に仕上がったのです。
いや〜、しばらく放ったらかしておいた甲斐があったなー(笑)

とにかく、会心の出来です!(自画自賛w)

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