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遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

樫の木もっくもくもっく

はい、このタイトルが懐かしい人は50代です(笑)

さて、先日椎の木をもらったばかりのくりものやですが、
な、な、なんと!


こんなにたくさんの樫の木をゲットしました!
どうする?使いきれんに(^_^;

掛塚の廻船問屋、旧津倉邸。
私も所属する「みんなと倶楽部」で、庭の草刈りや植木の手入れをしているのですが、西側の垣根の樫の木が大きくなりすぎて、脚立に乗っても届かない(^_^;
事務局のNさんが落っこちて怪我でもしたら大変です。
ということで、手入れが行き届く高さに切り揃えることになったのです。

この写真で一番奥に、かろうじて見えるのがその樫の木です。
敷地の奥までずら〜っと一列並んでいます。

明治時代の屋敷の図にも描かれているのかなぁ?
樫の木は常緑樹なので、防風林として植えられたんですね〜。
なにしろ、遠州の「からっ風」はすさまじいですから(^_^;
それから、樫の生葉や生木は他の樹木と比べて燃えにくいので、近隣が火事になったときに延焼を防ぐ役目もあったようです。

そんな由緒ある樫の木。いただかないわけにはいきません(笑)
お願いしたところ快諾をいただき、剪定の日に修ちゃんが取りに行ってくれました。
昔のくりものやは津倉邸の数軒隣りとはいえ、それでも台車で5往復は大変だったら?
お疲れ様でしたm(_ _)m

無料で材料が手に入ったのはもちろんうれしいことだけど、縁があったからこそいただけたことや、歴史がわかる材料でものづくりができることが大きな喜びだよね〜。

じっくり乾燥させて、独楽やうつわを作らせていただきます。
掛塚のシンボル、津倉邸の木で作った独楽も掛塚の宝になるといいな(^_^)
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