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遠州掛塚(砂町)で明治から昭和40年頃まで、刳り物や挽き物などの木工製品を製作していた「くりものや」 2017年秋、二人の三代目により、くりものやが復活しました。

スプーンづくり


ヤマザクラの材でスプーン作り。
スプーンはこれで3本目、ヤマザクラを使ったのは今回で2回目ですが、前回あまりの硬さに途中でめげそうになったので、今回はナイフと彫刻刀を使う前に可能な限りジグソー、糸鋸、ノミで形を整えておきました。

ここからは、ナイフと彫刻刀でガシガシ削っていきますが、一心不乱に削ったので途中の写真はありません。
代わりに、この写真から製作の状況をご想像ください。
けっこう痛いです(笑)
昔々、職人さんがこの痛みに負けて途中で作るのをあきらめたのが「さじを投げる」の語源って知ってました?
うそだけどw



激闘すること数時間。
木目が美しいスプーンができあがりました。



柄の部分の付け根の位置が思いっきり間違ってますな(^_^;

仕上げをどうするかが課題です。
ウレタンなどの塗料は使いたくないし、オイル仕上げは長持ちしないし。
やっぱり、漆がいいのかな?
悩みます。

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